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2007/01/07

デリバリー・ディザポイントメント

デリバリー・ディザポイントメント (song by Kairi)
公園のベンチで
ため息をついてみる
憂鬱なフリして
何も考えちゃない

僕は配達業
日曜は定休日
シビアな仕事だから
今日くらいぼーっとさせて

街を歩けば聴こえてくるよ
愛とか希望とか語っちゃう歌
そればっかりじゃ飽きたりしませんか?
絶望をお届けしますよ

Sunday ぼーっとしてみよう
Monday 仕事行け
Tuesday 朝まで”残業”で
Wednesday 体痛ェ・・・


「あくまでこれは例え話ですけどね、
 奥様、旦那様にあんまりお小遣いあげてないみたいじゃないですか。
 よく私のお客様でもいらっしゃるんですよ。
 実は旦那様、別口で口座持ってらっしゃって、
 気づいたらその貯金で女囲ってたみたいなね。
 で、当社がご依頼を受け、調査した結果ですね、
 旦那様、平日によく”残業”しておられるみたいですねぇ~?
 ・・・以上が、旦那様の同僚の女性から”お届け物”でございます。
 こちらにサインをお願いします。」


ほら ちょっとサインしてよ
「嘘よ・・・」とか言ってないでさ
こっちは仕事なの
不幸に酔わないで

トモダチに言われた
「クールキャラ」だとさ
違うよ 僕はただ
仕事に真摯なの

あながち嘘じゃない現実主義も
それだけじゃ僕らは壊れてしまう
絶望と希望を繰り返し とれる
『ジュヨー』と『キョーキュー』のバランス

Thursday 今日も”残業”さ
Friday 仕事終わらせなきゃ
Saturday カミさんに追い出され
Sunday 公園で夜明け

待てよ・・・ もしや金曜の
奥さん 俺のカミさんだよ
判断もつかないくらい
朝まで 搾り取るなよ あの女!!

そんな絶望を届ける
僕のデリバリー・サービス
料金は応相談で
伺いますよ あなたの元へ

「はい、デリバリー・ディザポイントメントです。
 お電話ありがとうございます。」

2006/10/20

閉じた世界

閉じた世界 (song by Kairi)
ファミレスのドリンクバーはラボラトリー
混ぜ合わせ作ろう 神秘の味
ガムシロ 2個は入れよう
タバスコ・塩を少々

僕らの間の暗黙のルール
頼んだモノには責任を持つ
ん~、まろやかで最高だね
ヤな汗 かいてねぇよ

閉じた世界にあふれる厭世観
逃避のためならアホだってやるさ
閉じた世界 偽りの優越感
これで安心さ 僕は必要だ 僕は必要だ 俺は必要!


たまには外へと出かけていこう
新鮮な空気を味わってみよう
でもここはちょっと恐い
独りきりじゃ寂しいし

仲間にメールだ 「今は暇?」
忙しいのか 返信はまだ
つっても何しよう?―――特にない。
なぁ~んにもないんだ 空っぽ なにもかも!

閉じた世界にあふれる脱力感
気づいちゃダメだよ ホントなんだから
閉じた世界 いつもある劣等感
忘れたいんだよ だから一言
僕へ一言 ―――「君は必要!」って言ってよ!


世界が崩れて一つになって
意識が薄れてどぉでもよくなる
そんなんが怖いから忘れていたい
こんな理由で続くんだ 僕らのラボラトリー

閉じた世界に広がる永続感
嘘でいいんだ 期待してないし
閉じた世界 いつか来るその瞬間
終わる世界に僕は一言 僕は一言「ありがとう」

2006/09/16

花 (demo ver.)

SPACE空中分解、その後の活動停止からの復帰後、初の公開曲。
・・・悪くはない、と思う。

が、弦と集中力が切れたため、現在は放置。



(song by Kairi)
肌寒い夜明けに
この種を蒔きました
花が咲く頃になれば
考えもまとまるかな

暖かい光に気づき
潤いの雨を知った
なにもかも見てきた
つもりだったのかな

「苦しまないで」「ムリはしないで」
それはできないよ 守りたいもの
けど僕の傍で 優しく咲いてね
そのために僕は 花を愛でている

爽やかな春風に
青い葉が揺れました
時を追って変わる姿
見とれていたいのにな

「大切にして」「私だけ見て」
それだけでいいの? まぁ難しいけど
なら僕の傍へ 君から動いて
じゃなきゃもう僕は 歩けずに果てる

分かってるさ 分かってる
そんなんは僕の偏見だよ
分かってるんだ 分かってる
傲慢な自分の言い訳だよなぁ・・・

でも僕を見て 大切にして
それだけじゃヤダよ 不安になるもの
抱き締めていて そして促して
踏み出せぬ僕が 花と化す前に

香る花畑 二人の思い出
けど見惚れぬよう 燃やしてしまおう
さあ、前を見て 振り返らないで
支え合いながら 人として踏み出そう

2006/02/04

人形の子守唄

人形の子守唄 (song by Kairi)
なぜ、泣いているの?
私にはわからない
あの人が言うの
わかる必要ない、と

ごめんなさい
どんな顔したらいいか知らない
「笑えばいいと思う」
そう それが笑顔の意味・・・?

ひとつずつ 覚えよう
あなたと話して
感情の紡ぎ方
教えたのは あなた


なぜ、泣いているの?
少しならわかる
あの人の言動
裏切る痛み

でも 私はあの人の人形なんかじゃないわ
あの人の持つ夢は
そう 私のそれではない

ひとつになりたい
あなたと私で
願えば叶うかも
でも決めるのは あなた


でも あなたは気付くわ
それは何かが違う、と
あなたの求めるヒトに
きっと私は含まれない

だから消えるわ
私という幻
夢の終わりには
現実があるもの
隣で眠る
そのヒトと二人
傷つき 傷つけ
未来を作って

2005/12/11

感情ヒコウ

感情ヒコウ (song by Kairi)
氷点下の風を切る僕の体
まるで飛んでいるよう まるで飛んでいるよう
壊れかけた車輪が鳴らす音
まるで泣いているよう なんで泣いているの?

星空を見上げては思い出す
天に昇る感情 天に昇る感情
不思議な景色がそこで見れる
楽園にいるよう 楽園にいるよう

今ならちょっとわかる
翼なんて持ってない
それでもちゃんと高く
こころを飛ばせ so what d'you see?

空を飛んで行ければいいな
どこへだって思いのままさ
だけど浸りすぎれば そう
快楽の奴隷になる

甲高い車輪の音 ふと気付く
現実に誕生 現実の惨状
逃避した場所には何もない
裏切られた想像 それはただの妄想

今ならちゃんとわかる
翼なんていらない
さぁこいで、そのペダル
飛ばないで・・・ 「おかえり」―――聞こう?

僕の中で繰り返される
対話と葛藤 こんな感じ?

2005/10/30

fog

fog (song by Kairi)
霧に覆われた街を抜け
寂しげな街灯立つだけ
遠くに聞こえるは国道
走り抜けゆく車の音

止め 止め 止め 止め この耳鳴り
鳴れ 鳴れ 鳴れ 鳴れ 鳴れよ 電話

寂しいんだよ 寒いんだよ
君と一つになれればいい?
不安が募る 静かな夜は
大声で静寂を壊したい
Cry...


雨上がりの空気吸い込み
心をごまかす白い霧
混ざり合い やがてぶつかる
人を恐れる壁壊せる?

壁 壁 壁 壁 壊さないで
揺れ 揺れ 揺れ 揺れ 揺れる心

求め合って 一つになりたい
二人の違いを認めてるのに
自覚できる 性の欲望
求めてるモノと違うのに
「暗い」

感じられる? 心のシンクロ
けど それだけじゃダメな場所もある
君は君で 僕は僕で
その上で信じられる仲がいい
溢れ出ては 飛び散る感情
言葉じゃ紡げない揺れる心
+ / - (プラス・マイナス)で 取れる安定
それこそが強く生きること

2005/09/25

スパイラル

スパイラル (song by Kairi)
上から見れば円運動
横から見ればサインカーブ
平面的に捉えただけじゃ
僕らの世界はわからない

螺旋階段上る人
あなたはどこを目指してる?

廻(めぐ)り廻ってスパイラル
回るようだけど上ってる
3次元の世界なら
僕らの螺旋は意味を成す


混ざり合うふたつの心
混ざり合えないこの躯
求め合っても遠ざかる
二人が描くスパイラル

螺旋階段上る人
僕らは何を目指してる?

絡み合ってるスパイラル
僕ら二人は廻るだけ?
どうせ混ざらぬ螺旋なら
二人を紡ぐ糸となれ


まっすぐになんか伸びられない
ついつい寄り道してしまう
くるりくるりと回っても
堂々巡りはしたくない
僕らが上る階段に
終わりはないかもしれないが
螺旋が絡む その間
二人で紡ぐスパイラル...

2005/06/07

River (demo ver.)

かつてRockユニット:SPACEでタッグを組み、
現在バンド:27のギタリストとして活躍している大谷和也との共作。
現存しているSPACEの音源は2曲で、唯一今でも歌詞を記録してあるもの。
和也のセンスをほんの一部活かすだけで、
これだけの曲が出来上がるのだから驚きだ。



River (Written by Kairi, Song by Kairi / Kazuya Otani)
春風をまとって 自転車で駆けていく
久しぶりに会う君は どれだけ変わっただろう
川沿いのサイクリング・ロード 背中には君がいた
空虚感を背負って 今 流れをさかのぼる

Across the river 君が住む街へ僕は行く
川の流れ 止まって見えるほど時が遅い
どんな顔して 僕は君に会えばいい?
あの時以上に 傷つけてしまいそう


吹く風さらされて 温もり分かち合う
河川敷での“密談” 木の葉舞い散る季節
今は葉も生い茂り 暖かな風が吹く
それでも 病気がちな精神 温もり求めてる

Across the river 待ち合わせの場所がそこに見える
時の流れ 止まってしまうほど見つめ合った
優しい笑顔で 君は僕を迎えてくれる
あの時みたいに 傷つけやしないよ

Sail down the river...

Sailin down the river 川沿いの道を二人行く
言葉なんてない 背中の温もりで全てわかる
変わってない君 変わりつつある僕
暖かい風に 傷が癒えていくよ

Sailin down the river...

黄昏の海辺へ

i"m the real rocker: Kairi... v2.0へようこそ!

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