2008/03/02

[レビュー] くるり『Philharmonic or die』

みなさんコンニチワ、
履歴書の特技欄に「現実逃避」と書こうか迷ってるKairiさんです★

ゃ、最近新しいバイトや派遣バイトの登録とかで履歴書を書いたんですが、
まぁいつもながら面白みもない履歴書だな、と。
だからココはガツーンと印象をつけると面白いんじゃないかと。

特技:現実逃避」とか

趣味:ソフトSM★」とか

自覚している性格:厨二病www」とかさ。

まぁ俺は自分大好きなんでそんなこと妄想で書くだけなんですが、
皆さんはぜひご自分で試してみてくださいね?www
ぁ、もちろん動画撮ってYouTubeかニコ動にアップの方向で。



さて、前回に続いてレビューです。
くるりのライブアルバム『Philharmonic or die』をご紹介します。
先月20日に発売、とのことで、
最近全然くるりのサイト行ってないのがアダになってしまったかな、と。
とりあえずiTunes Storeで徘徊してたら見つけたので、即購入いたしました。

で、中身なんですがディスク2枚組です。
ディスク1がパシフィコ横浜での来場者1万人のオーケストラ付きライブ。
ディスク2が京都磔磔での250人限定の熱狂ロックライブ。

・・・あのですね。死にますね、どちらか片方だけでも。


まずディスク1ですが、なんつーかもう、アレンジがスゴすぎる?
『ワルツを踊れ』に収録された曲を中心に、
これでもか!とくるりのオーケストラ用の曲が投入されます。
特に「GUILTY」と「春風」、「WORLD'S END SUPERNOVA」は圧巻。
『ワルツを踊れ』の曲はオーケストラアレンジが耳になじんでるので、
むしろバンドアレンジされた方が新鮮味がある、というもんなんですが、
この3曲は2002年以前の楽曲ですからね。アレンジもかなり違うし。

少し残念なのは、これだけ「歌ってくれ!」って感じの曲達なのに、
Oasisのライブではつきものの合唱がなかったこと。
特に「GUILTY」の「らーららー らーらーららーららー」って部分は
俺だったら絶対一緒に歌ってる。
あの、罪を忘れて狂ったように歌うところ、大好きなんだもん。
しかもあんなかっこいいオーケストラアレンジにしてるんだからなおさら!


ディスク2は、とにかく選曲がヤベぇ!!
初っ端から俺のしらない曲ですよ。「夜行列車と烏瓜」
以前なっちゃんとツアー『ふれあいコンサート』に行ったとき、
演奏された全曲、小声で、時に大声で歌ってた俺がですよ?
しかしまぁコレがカッコいい、くるりらしいオープニングソングなんですわ。

そしてそこからの怒濤の名曲ラッシュ!!
「狂え!」と言われてるがごとく、先ほど聞きながら狂ってましたww
「青い空」から「すけべな女の子」って流れ、生だったら多分泣いてたなー。
そして最後の方の「ばらの花」「宿はなし」「東京」。
・・・死ぬかと思った。泣き曲3連ちゃんって反則です。


ぁ、ムリ。これ以上書いてるとホントに泣いちゃうからムリ。
ぇ、だってヤバいよ、止まれよiTunes止まれ、ってか止まって。。。

ガチでヤバいのでこの辺で。・・・ウハヮ!ヤベぇwwww

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